コンパクトで高機能&コスパ良しの完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Mini Pro」レビュー
皆さんご無沙汰しております。
2年ほど更新をさぼっておりましたが、また少し時間が出来てきましたのでちょくちょく記事を投稿したいと思います。
今回は、完全ワイヤレスイヤホンの記事です。
以前にAnkerの完全ワイヤレスイヤホンを紹介しましたが、それ以降も各メーカーから新商品がどんどん出ており、機能的にも進化しています。
そういった中で私も新しいイヤホンを探しているなかで、今回紹介する「SOUNDPEATS Mini Pro」を購入しました。
SOUNDPEATSは中国発のブランドで、コストパフォーマンスは中国製の例にもれず抜群で、品質に関しても今回紹介するMini Proとは別モデルの「Sonic」,「Air」などがAmazonでもかなりの高評価を得ており、信頼性のあるメーカーであると感じています。
ちなみにSonicは私も以前に使用していたことがあり、今回のMini Proにも期待をもって購入しました。
まず、おしゃれな箱を開封すると
・本体(充電ケース)
・充電ケーブル(Type-C)
・イヤーピース
・説明書
が入っています。
何といっても目を引くのはその「コンパクトさ」と「スタイリッシュ感」です。
黒とシルバーの洗練されたデザインなので、老若男女問わず使えると感じています。
また、そのコンパクトさとデザイン性から運動中や会議など様々なシーンで使用しても気にならない印象です。
ペアリングや充電方法などは一般的な完全ワイヤレスイヤホンと同様なので説明は省略しますが、指の大きさと比べてもかなり小さいことが分かると思います。
ただこのイヤホン、サイズは小さいのですが、
・アクティブノイズキャンセリング
・aptX Adaptiveコーデック(Bluetooth低遅延)
と完全ワイヤレスイヤホンに求められる最新鋭の機能を搭載しています。
また、Sのロゴが付いている部分がタッチパネルのようになっており、タップすることでノイズキャンセリングのON/OFFや音量調整などを行うことができます。物理ボタンではないのがまた凄いと感じました。
肝心の使い心地なのですが、フィット感については文句なしで、動いたりしてもずれたりすることはありません。
音質については、低音ずっしりなどの特徴はあまりなく、良くも悪くもクリーンですっきりした感じです。
ノイズキャンセリングについては、かなり優秀で音楽を聴くにしても通話やオンライン会議にも没入できます。ノイズキャンセリングをうたっているイヤホンは多いですが、性能にムラがあるのでぜひ一度味わってみてほしいです。
一方で、ややケチが付くのはバッテリー容量でした。
ケース込みで連続7時間使用と書いていて間違ってはいないと思うのですが、イヤホン単体ではフル充電をしてノイズキャンセリングONで使用した場合は2時間くらいで充電が切れてしまう印象で、さすがにコンパクトさとトレードオフとして割り切りが必要かなと考えます。
長時間使いたい人には向かないかもしれません。
ということで、今回は簡単に完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Mini Pro」の紹介をしました。良い点をまとめると、
・超コンパクト&スタイリッシュなデザイン
・コストの割に高機能
で、今一つな部分は
・バッテリーの持ちが今一つ
となりました。冒頭に記載した通り、今は色んなメーカが種々のイヤホンを扱っているので、よく調べると必ず皆さんに合うイヤホンが見つかるかと思います。
今は高性能な完全ワイヤレスイヤホンばかりなので、個人的に有線よりは俄然使い勝手がよくおすすめできます。
今回はこの辺で。
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激安ノンフライヤーってどうなの?Amazonで「Innsky エアーフライヤー」を購入して試してみました。
今回は、ノンフライヤーの記事です。
ノンフライヤーといえば、数年前から、
・簡単に揚げ物が作れる
・油を使わなくていい(使っても少量)ので、通常の揚げ物よりヘルシー
とのメリットから人気が出てきており、現在では色々なメーカーから発売されています。
当然、みんな大好きAmazonでも購入することができます。
ということで、いつものごとく激安のものを買って試してみました。
購入したのは、「Innsky エアーフライヤー」です。
Amazonで6,480円でした。他のメーカと比べるとめちゃくちゃ安いです!
早速開封していきます。
箱の中には、
・本体
・グリルプレート
・取り扱い説明書、保証書、レシピブック
が入っていました。
ちなみに、説明書なのですが価格の割にしっかりしていて、各調理素材や調理法ごとの設定温度・時間なども書いています。
これで悩むことはありません。
レシピブックも分厚く色々載っており参考になります。
使う前の準備としては、レバーを引くとグリル部分が取り外せるので、そこにグリルプレートを取り付けるだけです。簡単ですね。
準備ができたので、早速調理を始めてみます。
今回は、鳥の唐揚げを作ってみたいと思います。
普段の唐揚げと同じように準備をして、グリルプレートに乗せます。
唐揚げに関しては、そのまま調理するのもいいのですが、表面に少しだけ油をかけてあげるとジューシーに仕上がります。
ただほんとに少しだけですので、油の使用量・摂取量は普通の揚げ物と比べ物になりません。
後はノンフライヤーにセットして温度と時間を設定します。
右側のタッチパネルで温度を10℃刻みで、左側のパネルで時間を1分刻みで設定できます。ちなみに手動だけではなく決まった調理法の温度・時間でスタートできるモードもいくつか用意されています。便利ですね。
後は右下のスタートボタンを押すだけで加熱調理がはじまります。
ヘアドライヤーを少し小さくしたくらいの音がしますが、全く気になりません。
設定した温度になるまで余熱が行われます。温度表示ですが余熱が終わると調理時間表示に変わります。
普通の揚げ物と違って様子を見る必要もないので、安全かつ他の用事をしながら調理ができます。ここも便利な点ですね。
設定した時間が終わると通知音が鳴りますので、取り出します。
レバーは熱くなったりしませんので、火傷の心配もありません。
見た目にもおいしそうな唐揚げができました。
肝心の味ですが、
・衣のサクサク感は普通に揚げるより強い
・油が染み出るようなジューシーさは少ない
・火はしっかり通っており、パサパサ感もそこまでない
というところで、当然普通に揚げるより味は落ちるのですが、サクサク感が強かったり、かなりヘルシーな仕上がりになっているのでこれはこれでありかなという印象でした。
もちろん、他にも様々な料理に使えますので、気になる方はぜひ調べてみてください。
また、洗うのが大変じゃないの?と感じている方も多いかもしれませんが、油をほぼ使わないので、汚れもすぐ落ちますし、グリル部分を洗うだけなので後処理も通常の揚げ物と比べてかなり楽だと思います。
ということで、個人的にはかなり便利なノンフライヤーでした。
価格も安いのでお試しでもぜひおすすめしたい調理器具です。
今回はこの辺で。
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自動でハンドソープが出る!便利&衛生的なオートソープディスペンサーが3COINSから¥1,500で発売されていたので試してみました。
今回はオートソープディスペンサーのご紹介です。
言わずもがなですが、コロナウイルスの影響で手を洗う機会が多くなっているかと思います。
消毒としてハンドソープを使うわけなのですが、たいていポンプ式の容器を押して泡を出しているかと思います。
しかし、汚れている手でポンプに触るのがいまいち衛生的ではないことと、決まった量が出ずに何度も押したりするのがとても面倒に感じることが個人的には多かったです。
そこで、最近色々なメーカから発売されている、手をかざすだけで液体のハンドソープが泡になって出てくる、オートソープディスペンサ―に手を出してみることにしました。
調べてみたところ、あの3COINSからも発売されており、定価1,500円と他のメーカと比べて安く、口コミの評判も良いことから購入してみました。
3coinsらしくシンプルな外装です。
箱の中身は説明書・保証書(6か月)と本体。
シンプルイズベストですね。
上半分の部分を回すとタンクと分かれます。
さらに蓋のような部品を回して外すと電池を入れる部分が見えますので、単三電池を4本取り付けます。
(もちろん以前紹介した充電式乾電池を使用します)
次に、タンクに液体のハンドソープを入れていきます。
普通に売っている詰め替え用のもので大丈夫です。
このディスペンサーのいいところですが、タンクがかなり大容量で最大500mlも入るようです。他社の商品と比べてもかなり多く、詰め替えの手間が省けて便利だと感じます。
タンクにハンドソープを入れ終わったら、上半分の部品を取り付けて準備完了です。
真ん中にかわいいボタンがついており、ここを押すとランプが緑色に光って電源が入ります。
ボタンを押すことで、
電源入→泡の出る量調整(1秒と2秒)→電源切
と操作することができます。
後は電源を入れて好きな場所に設置するだけです。
私はキッチンで使ってみます。
当然ですが手を近づけるだけでセンサーが反応してハンドソープが出てきました。
センサーもしっかり反応して特に困ることはなかったです。
油などがついてしまって、料理の途中で手を洗いたい時なども、どこにも触らなくていいのでとても便利です。
ということで、3COINSのオートソープディスペンサーを簡単に紹介してみましたが、かなり便利でコスパのいい商品でした。
これも小さなスマート家電と言えると思いますが、安い価格で生活を変えてくれるいい商品がたくさん生み出されてきており、いい時代になったなぁという感想です。
そこまで値段も高くありませんので、まだ家にない方はぜひお試しいただくと良いかと思います。
今回はこの辺で。
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混ぜるだけで噂の完全無欠「バターコーヒー」が手軽に作れる。グラスフェッドギー&MCTオイル試してみました。
今回はバターコーヒーについての記事です。
バターコーヒーといえば、「完全無欠コーヒー」とも呼ばれており、
・手軽で効率的にエネルギー補給ができる
・集中量が高まる
・脂肪燃焼や血糖値コントロールを助ける効果があり、ダイエットに適している
との理由から、朝食や間食の代わりとして流行り始めています。
発祥はあのシリコンバレーとあって、効果はお墨付きですね。
その名の通り、コーヒーにグラスフェッドバターとMCTオイルを混ぜたものなのですが、
〇グラスフェッドバター=牧草で育った乳牛から作られた希少なバター
〇MCTオイル=ココナッツなどから採取される中鎖脂肪酸油のみを抽出したもので、通常の植物性オイルより4倍吸収・燃焼が早い
を使用するといったことで、やや値段や調達性にハードルがあります。
しかし、何と最近はこのグラスフェッドバターとMCTオイルが一緒になっている、いわゆる「混ぜるだけでバターコーヒー」が比較的お手頃な価格で販売されています。
と、いうことで今回購入したのは、タスオイルというAmazon限定ブランドの混ぜるだけバターコーヒーです。
その他にも、フラットクラフトなどいくつかのメーカーから同様な商品が販売されています。色々調べたり探してみるといいかもしれません。
私が購入したのは、200gで1,940円です。
大体1杯で10gくらい使うので20杯分くらいでしょうか。
1杯約100円程度で、従来の高価なバターコーヒーのイメージと、朝食と置き換えると考えるならそこまで高くはないかと感じます。
それでは早速作っていきます。
まずは、普通にコーヒーを淹れます。
ちなみに後で撹拌しないといけませんので、大きめの器に入れる必要があるかと思います。
次に、バターオイルを混ぜていきます。
10gを目安に、大さじ1杯、小さじで2杯くらい?を入れていきます。
ちなみに常温では液体です。
ちなみに多く入れすぎると、お腹を下したりすることがありますので気を付けてください。
しかし、ここではまだ水と油が分離している状態です。
ここから撹拌していかないといけません。
少しだけ面倒ですが、仕方ないところです。
スプーンで混ぜても撹拌はできないので、ハンドブレンダーを使うことをお勧めします。お手頃な価格でも売っています。
ハンドブレンダーですぐに撹拌ができます。
泡が出てカフェオレのような色になると完成ですね。
バターとコーヒーのいい香りがします。
あとはコップに注いで飲むだけです。
肝心の味なんですが、コクがあっておいしいです。
泡立っていることもあり、カプチーノのような口当たりと味がします。
味自体は普通のミルク系のコーヒーと大差ない感じですが、確かに満腹感がありエネルギー補給にはいいかと感じました。
時間がなく手軽に食事を摂りたい皆さん、ダイエットをしたい皆さん是非試してみてください。
今回はこの辺で。
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ロジクールのワイヤレストラックボールマウス「Logicool M570」掃除してみました。M575が発売されてもまだまだ現役です。
久しぶりの記事投稿です。
今回はマウスの掃除をします。
と言っても、トラックボールを外してボールとセンサー廻りの掃除をするだけです。
一年ほど前にロジクールのM570というマウスを購入しましたが、一年経っても全く故障などはありません。
また、トラックボールをコロコロと動かすだけで手首が疲れませんし、マウスパッドもいらないので愛用しています。
コスパも抜群でテレワークにもピッタリかと思いますので、興味のある方は以下の紹介記事もご覧になってみてください。
なお、最近M570の後継機種のM575が発売されました。
ただ、ボタンの配置や形状などが少し変わっていますが、大きな変更はないようです。
(ただオフホワイトやグラファイトなどカラー展開が豊富になっています、個人的にはホワイトがきれいで欲しくなりました)
さて、肝心の掃除ですがすごく簡単です。
まず、マウス背面に穴がありますので、そこを指などで押してトラックボールを取り外します。
ボールが外せたら、センサー部が見えます。
ずっと使用していると、センサー廻りにゴミやほこりが溜まります。
(あまり汚れている状態は良くないかと思い、下は事前に掃除してある写真です)
まず、センサー廻りをティッシュなどで優しく拭き取ります。
細かい部分は綿棒などで掃除するといいかと思います。
次にトラックボールを掃除します。
こちらもティッシュなどで拭いてあげればいいかと思います。
後はトラックボールを戻して掃除は終わりです。
ほこりが溜まるとセンサーが反応しなくなることもあるそうなので、定期的に掃除するといいかと思います。
今回はこの辺で。
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通販で簡単に購入できる、ダイエット中におすすめの低糖質スイーツ・お菓子5選。食べ比べてみました。
今回はダイエットに関する記事です。
ダイエットといえば糖質が敵、ご飯や甘いものは控えないといけませんよね。
でもたまには食べたくなると思います。
というか食べないと続かないと思います。
私も昨年の始めごろからダイエットを始めて2年ごろになりますが、個人的な感想ですが大事なのは一時的に我慢して痩せて満足するのではなく、少しづつでも継続して習慣を身に着けることでリバウンドを防ぐことだと感じています。
と、いうことで需要があるのか最近増えている低糖質スイーツを通販や店頭でいくつか買い漁って食べてみました。
今回5種類レビューしますので、皆さんも是非ご参考にしてみてください。
①マクロビ派(アーモンドとクランベリー&3種のナッツと香ばしカカオ味)
✰一袋(37g)あたり、187kcal 146円(Amazonなどで購入可能)
こちらは有名な商品ですね、マクロビオティックとは、玄米や穀物、野菜をメインとした食事法のことを言います。
マクロビ派は、穀物を中心として果物などがたくさん含まれており、ヘルシーかつ食物繊維を始めとしたの栄養も採ることができます。
肝心の味ですが、サクサクとした触感で食べ応えがあり、自然な甘さがあるといった感じです。固めのクッキー?といったイメージでしょうか。
ナッツやドライフルーツもいいアクセントで、さすがにおいしいです。
両方食べてみましたが、カカオ味の方が個人的には好きです。
✰一袋(31g)あたり、154kcal 136円(Amazonなどで購入可能)
こちらも有名な商品です。グリコのSUNAOというブランドで、色んなスイーツ・お菓子が販売されていますが、最も人気なのはこのクッキーだと思います。
低カロリーなのはもちろん、お菓子には避けられない糖質が抑えられています。
なので、ダイエット中の方にはもってこいだと思います。
こちらは素朴なビスケットといった感じで、優しい甘さと口どけです。
チョコチップ味のほうが個人的には好みです。
③ドレスパレット ひとくちケーキ(チーズケーキ&三種のフルーツケーキ)
✰1枚あたり、約40kcal 1袋146円(Amazonなどで購入可能)
こちらはあまり聞かない商品かと思いますが、かわいい一口サイズのケーキになります。ケーキとはいっても常温保存可能で、しっとりクッキーといった方が近いかもしれませんね。
この手のお菓子の中では安いと思いますが素材にはこだわっているようで、味はとてもおいしいです。
1枚ずつ個包装されていますし、満足感もあるのであまり食べ過ぎることはなさそうです。チーズケーキ味がおすすめです。
④ZERO シュガーフリーケーキ(芳醇ショコラ&発酵バター・バニラ)
✰1個あたり、約39kcal 1袋255円(Amazonなどで購入可能)
こちらはロッテが出している商品です。ZEROというブランドですがチョコレートのほうが有名ですかね。
その名前の通り、砂糖&糖類ゼロという夢のようなスイーツです。
パッケージもおしゃれとてもおいしそうです。
価格が高いのがたまに傷ですが、しっとりふわふわのケーキ生地にクリームが挟まれていてたまらない食感です。
味のほうも、糖類ゼロなのですがしっかりと甘みを感じられますが、口に甘さが全く残らすっと消える感じです、さすがZERO。
価格度外視で考えれば一番おすすめかもしれません、うまい。
⑤バランスパワー
✰1本あたり約50kcal 1袋約200円(Amazonなどで購入可能)
こちらはややお菓子・スイーツとは別枠かもしれませんが、最近色々なメーカーが販売している栄養補助食品のバーになります。
どうせ甘いものを食べるなら、健康に気を使ったものや栄養を摂れるものがいい!という人にはこちらがおすすめです。
バランスバーは、味の種類が多くコスパも高いと思います。
食感もありがちなパサパサ感はなく、程よくしっとりしておいしいです。
ということで、今回はダイエット中におすすめのお菓子・スイーツを紹介しました。
通販で簡単に購入できるので皆さんも是非お試しください。
今回はこの辺で。
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新プランが話題の楽天モバイル、実質0円でお得な新端末、「Rakuten Hand」は高性能だがサブ機向き?気になる性能や使い心地をレビュー
今回は、楽天モバイルから2020年12月から発売されている新型スマホ、
「Rakuten Hand(楽天ハンド)」のレビューです。
楽天モバイルと言えば、2021年1月末に新料金プランRakuten UN-LIMIT Ⅵを発表して大きな話題を呼んでいますね。
通話・SMSはRakuten Linkアプリを使えば無料、データ通信は1GBまでは無料、その後は段階的に課金されるというものです。
さらに、
・契約手数料など初期費用が掛からない
・Ⅵのサービス開始までは300万人1年無料のUN-LIMIT Vを使える
・様々なキャンペーンのポイント還元が受けられる
ということで、今契約するのはかなりお得だと感じています。
私も例にもれず音速で契約したのですが、メインで使用しているiPhoneXが楽天の動作保証外の機種なので、キャンペーン中の新機種である、Rakuten Handを購入しました。
新機種ながら、通信プランと同時に申し込むことで、端末料金20,000円以上がポイント還元され実質0円で購入できるという、これまたとんでもないお得さのキャンペーンです。
楽天のスマホと言えば、以前も1円で購入できる端末のRakuten miniがありましたが、こちらは、
・あまり性能が良くない
・画面が小さすぎる
などの理由から、あまり実用性がないとの口コミがありました。
今回のHandはどうなのか検証してみます。
では商品が届いたので、いつものように開封からレビューしていきます。
段ボールの中には、
・スタートアップガイド
・本体、充電ケーブル
・クリアケース(セット購入で0円)
が入っていました。
余計なものを付属しないのも先進的な楽天モバイルらしいですね。
こちらのRakuten Handは、従来の一般的な物理SIM(nannoSIM)ではなく、eSIM対応になります。eSIMはオンラインでプロファイルをダウンロードするだけで使用することができあます。
回線とセットで申し込む際はnanoSIMではなくeSIMを選択するようにしましょう。
esimをダウンロードすると使用可能になります。
サイズ感ですが、名前の通り小型で手のひらサイズになります。
かといって小さすぎず丁度よいサイズなので、操作はしやすいです。
小型かつ、現在は無制限の高速通信が1年無料なので、外出先でのテザリングでポケットwifiのように運用することもできるでしょう。
スペックは以下になります。
特筆すべき点として、液晶は5.1インチ有機ELディスプレイでとてもきれいです。
ロック解除も顔認証と指紋認証両方に対応しており素晴らしいです。
やや気になる点としては、メインカメラは4,800万画素ですが、そこそこといったところでしょうか。
バッテリーも小型なので電池持ちもやや控えめです。
通話、SMSはRakuten Linkアプリから行うようにしましょう。
(はじめからインストールされています)
操作方法や使用できるアプリは他のAndroid端末と大差ないかと思いますので、気になるRakuten Handの性能チェックをしていきましょう。
まず、端末自体の性能とは直接関係ありませんが楽天回線の速度について確認してみましょう。
楽天回線はエリアが限定されていて、入らないエリアではパートナー回線(auなど)を使うことになり、こちらは月5.0GBの高速データ通信量制限となるので、契約する前にエリアを確認することは重要かと思います。
私の住まいは都内某所ですが、楽天回線エリア(4G+)でした。
回線データ計測アプリで、日曜の15:00の回線速度を計測してみます。(当然場所や時間帯により速度は変動します)
結果、
下り(ダウンロード)速度は、40Mbps、上り(アップロード)速度は20Mbpsでした。
回線速度の目安ですが、
・下り=25Mbps
・上り=10Mbps
くらいとのことなので、私の家では十分に使えそうです。
続いて、スマホのCPU・GPU(処理・画像処理性能)などを見ていきます。
診断ソフトは、最もメジャーなAntutuベンチマークを使用します。
iOSとAndroid両方に対応しており、スマホの性能を数字で比較することができます。
Rakuten Handに搭載されているCPUは、
Qualcomm® Snapdragon™ 720G / オクタコア 2.3GHz + 1.8GHzです。
「Snapdragon 720G」は、プレミアムなミドルクラス向けのチップセット。クアルコムのゲーミングプラットフォーム「Snapdragon Elite Gaming」をサポートし、HDRゲームプレイやダイナミックな映像処理などを可能にし、処理能力が求められるゲームアプリをより快適にプレイできる。
となっており、小型ながら新型のミドルクラスCPUが搭載されています。
これはスコアにも期待できますね。
では、ベンチマークを走らせていきます。
色んな動画や画像が流れていき、処理速度を計測します。
様々な角度から総合的にスマホの性能スコアを出していきます。
結果がでました、
総合スコアは約28万点、GPUスコアは約7万点となりました。
Antutuベンチマークの目安スコアですが、
と、ミドルレンジ中位の性能はあることになりました。
これならRakuten miniのように性能不足に悩むこともなく普通に使用することができますね。
実質0円でこの性能のスマホを手に入れられるのは単純にすごいと感じます。
簡単ですがレビューは以上になります。メリットとしては、
・カメラとバッテリーを除く性能は充分以上
・小型で携帯しやすい
・実質0円で楽天回線+端末を契約、購入できる。
ということで、かなり満足できるかと思います。
ただ、回線エリアやカメラ、バッテリー性能の話もあるので、個人的にはサブ回線・端末として運用するのがおすすめだと感じました。
今回はこの辺で。
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