混ぜるだけで噂の完全無欠「バターコーヒー」が手軽に作れる。グラスフェッドギー&MCTオイル試してみました。
今回はバターコーヒーについての記事です。
バターコーヒーといえば、「完全無欠コーヒー」とも呼ばれており、
・手軽で効率的にエネルギー補給ができる
・集中量が高まる
・脂肪燃焼や血糖値コントロールを助ける効果があり、ダイエットに適している
との理由から、朝食や間食の代わりとして流行り始めています。
発祥はあのシリコンバレーとあって、効果はお墨付きですね。
その名の通り、コーヒーにグラスフェッドバターとMCTオイルを混ぜたものなのですが、
〇グラスフェッドバター=牧草で育った乳牛から作られた希少なバター
〇MCTオイル=ココナッツなどから採取される中鎖脂肪酸油のみを抽出したもので、通常の植物性オイルより4倍吸収・燃焼が早い
を使用するといったことで、やや値段や調達性にハードルがあります。
しかし、何と最近はこのグラスフェッドバターとMCTオイルが一緒になっている、いわゆる「混ぜるだけでバターコーヒー」が比較的お手頃な価格で販売されています。
と、いうことで今回購入したのは、タスオイルというAmazon限定ブランドの混ぜるだけバターコーヒーです。
その他にも、フラットクラフトなどいくつかのメーカーから同様な商品が販売されています。色々調べたり探してみるといいかもしれません。
私が購入したのは、200gで1,940円です。
大体1杯で10gくらい使うので20杯分くらいでしょうか。
1杯約100円程度で、従来の高価なバターコーヒーのイメージと、朝食と置き換えると考えるならそこまで高くはないかと感じます。
それでは早速作っていきます。
まずは、普通にコーヒーを淹れます。
ちなみに後で撹拌しないといけませんので、大きめの器に入れる必要があるかと思います。
次に、バターオイルを混ぜていきます。
10gを目安に、大さじ1杯、小さじで2杯くらい?を入れていきます。
ちなみに常温では液体です。
ちなみに多く入れすぎると、お腹を下したりすることがありますので気を付けてください。
しかし、ここではまだ水と油が分離している状態です。
ここから撹拌していかないといけません。
少しだけ面倒ですが、仕方ないところです。
スプーンで混ぜても撹拌はできないので、ハンドブレンダーを使うことをお勧めします。お手頃な価格でも売っています。
ハンドブレンダーですぐに撹拌ができます。
泡が出てカフェオレのような色になると完成ですね。
バターとコーヒーのいい香りがします。
あとはコップに注いで飲むだけです。
肝心の味なんですが、コクがあっておいしいです。
泡立っていることもあり、カプチーノのような口当たりと味がします。
味自体は普通のミルク系のコーヒーと大差ない感じですが、確かに満腹感がありエネルギー補給にはいいかと感じました。
時間がなく手軽に食事を摂りたい皆さん、ダイエットをしたい皆さん是非試してみてください。
今回はこの辺で。
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