フライパンの焦げ付きが無くなって洗い物も楽になり超便利?「アルファミック くっつかないアルミホイル」のメリットと使い方を紹介
今回は料理グッズのレビュー記事です。
私はたまにしか料理はしませんが、在宅期間が多くなり少しずつ料理を始めています。料理の大変なところは洗い物が主になる後片付けだと感じています。
そこで今回見つけたこの商品を使ってみて、いいなと感じたので紹介します。
今回購入したのは、
「アルファミック社 くっつかないアルミホイル」です。
あまり家庭には普及していないものかと思いますが、すごく便利です。
ちなみに10mで260円ほどと、例によって一番安いものを買ってみました。
このくらいあればしばらく使えるので、使い続けてもコスト面では問題ないかと思います。
その名の通り、お肉や魚の皮であったり、煮詰まったソースなどフライパンに焦げ付きやすいものを調理する際にフライパンの上にこのアルミホイルを敷けば焦げ付かなくなるよ!というものです。
焦げ付きについては、セラミックやダイヤモンドコーティングのフライパンを使っている場合はそこまで気にならないかと思いますが、コーティングはやはり経年劣化するもので、
・焦げ付きによって料理の風味を損ねてしまったり
・洗い物が大変になってしまったり
・焦げ臭いにおいが取れなくなってしまったり
という思いをされている方も多いかと思います。
とは言っても、年中焦げ付き安い料理をするわけでもないので、フライパンを買い替えるのは勿体ないと感じていることでしょう。
それを解決してくれる商品ということです。
私はそもそもコーティングされたフライパンを持っておらず、焦げ付きに悩まされていたのでこの商品を見つけたときは目から鱗でした。
早速試してみましたので、写真を交えて説明をしていきます。
まず、必要な長さのホイルを取り出すのですが、これは一般的なアルミホイルと何ら変わりません。
ロールから引っ張り出してケースについている刃で切るだけです。
ホイルが取り出し終わったら、フライパンに敷いていくのですが、ここで注意があります。
このホイルは表裏があり、シリコン樹脂加工によって食品がくっつかないようになっています。見分け方は、
・光沢がある面が裏
・光沢がない面が表(シリコン加工有)
となっているので、光沢のない面を上にしてフライパンに敷きましょう。
今回は目玉焼きを作ってみます。
目玉焼きも普通のフライパンですと白身がくっついてしまったりしますね。
ちなみに全然くっつかないので、油も使用する必要がありません。
料理をヘルシーにもできますね。
写真なのでよくわかりませんが、
本当にくっつくことがなく感動しました。
お皿へ移す際も目玉焼きがするっと滑るような感じでした。
焼いていた面のアルミも痛みや剥がれなどはなかったので、料理の風味などには影響がないものと思われます。
ちなみにたれ付きの焼肉なども試しましたが同じようにくっつくことなく調理することができました。
最も感動的なのが片付けです、ホイルを丸めて取り出してみると当然フライパンは汚れ一つありませんし、
アルミホイルを捨てるだけで調理完了です。
これなら水洗いでもいけちゃうレベルなので、フライパンの洗い物に悩まされている人には本当におすすめしたいです。
ということで、簡単にご紹介しましたがメリットをまとめると、
・価格が安い
・幅広い料理に対応でき、焦げ付きなどが起こらない
・フライパンなどの洗い物が楽になる
一方デメリットとしては、
・使い続けると価格がかさむ
・ゴミが増える
といったところでしょうか。
しかし、本当に炒め物や焼き物料理が楽になったので是非皆さんにおすすめしたいと感じました!
今回はこの辺で。
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