激安中古デスクトップパソコンを買ってみた...スペック紹介+内部清掃+メモリ交換レビュー
お久しぶりです。
今回は、Twitterでお知らせをしていた通り、中古デスクトップPCを購入
して今メインPCとして使っていますのでその紹介をしたいと思います。
私が今回購入したPCがこちらです。
mouse computer製のLuv Machine GB500X-EXです。
大きめのケースでwin7世代のやや古い世代のPCですが、当時としてはハイエンドモデルで、CPU(全般的なタスクの処理速度に影響します)は今でも快適に使える
第4世代のcore i7(クアッドコア 8スレッド)を搭載しています。
グラフィックボード(映像出力、描画の滑らかさに影響します)も
NVIDIA Geforce GTX650を搭載しています。
こちらは今の最新ゲームをするには少し物足りないですがフルHD動画なんかはサクサクで見ることができますね。
メモリ(同時にいろいろな作業をする場合に必要な容量)は8GBです。
ノートPCなんかでは8GBあれば十分という声が主流で、多くもなく少なくもなくといったところですが、折角デスクトップなのとwin10はOS自体が結構重たいので少し物足りない印象です。
ストレージ(写真やソフトの記憶媒体)ですが、
メイン:東芝 SSD128GB
サブ :謎メーカ HDD 500GB
と決して多くはありません。
ただ、OSはSSD(保存されいるデータの読み込み、書き込みが早い)に入っているため起動は15秒くらいとかなり早いですし、動画や写真もあまりPCでは管理しないので特に不便は感じていません。
もう1か月ほど使用していますが、
特に不満もなく快適に利用できています。
デスクトップに否定的な代表的な意見として、
・本体が大きくて邪魔になる!
というところがあると思いますが、
今や周辺機器(マウスやキーボード、ヘッドフォン)などはすべて無線接続できるようになっており、PC本体をデスク周りに設置する必要がありません。
(私は現にそうしています)
モニターだけは有線接続となりますが、延長ケーブルなどをうまく使えば以前ブログで紹介した快適かつすっきりとしたデスク周りが実現できるかと思います。
少し脱線しましたが、肝心のお値段について、
2万円台で購入することができました。
たまたまオークションで見つけたのですが、動作品としてはかなり安いのかなと思っています。
(CPUの相場だけでも1万円以上しますので・・・)
が、安いものには理由があります。
こちらがPCのサイドパネルになります。
ここを取り外すと上で説明したCPUやメモリ、ストレージ、グラフィックボードやマザーボード(部品を取り付ける基盤)にアクセスができます。
よし、サイドパネルを外すぞ!
はい、汚いですね・・・
(まあオークションでは内部写真なかったので見ずに買ったんですが( ^ω^)・・・)
見なかったことにしたいですが、このままでは安物買いのなんとやらになってしまいますので、お掃除をしていきます。
なお、汚れの原因ですが、サイドパネルの裏面をみると・・・
茶色い沈着汚れがあります。
おそらくタバコの汚れだと思われます。
(中古PCで一番多い汚れトラブルだと思われます、皆さんは気を付けてください)
まず見た目もかなりひどいここから清掃ということで、秘密兵器を用意しました。
はい、激落ちくんです
セスキ炭酸ソーダ(アルカリ電解水)という成分で、洗剤を使わなくてもキッチン周りや家具の汚れが落ちるものです。
実際なかなかに汚れが落ちるので洗剤を使えない家電などには役立ちますね。
さらに、激落ちマイクロファイバークロスも使用します。
リピーター続出のこのクロスはかなりお勧めです。
空拭きするだけでも水分やほこりを吸着するので汎用性が高く、キッチン周りやトイレなどにぜひ常備してみてください。
ちなみにスマホやモニターの液晶も傷をつけずに普通に掃除できます。
結果、サイドパネルはそこそこきれいにすることができました✨
少し長くなるので、メモリ交換や内部清掃は次回としたいと思います。
今回はこの辺で。
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